この記事では、「筋トレでトレーニングベルトを使うメリット、デメリット」をご紹介します!
スクワットやデッドリフトで、多くの人が使っている人のを目にするトレーニングベルトですが僕も筋トレ歴4年ですが毎回のトレーニングで使用しています!
そのメリットやデメリットについて解説します!
僕はゴールドジム通販公式サイトで購入したEXレザーベルト、アンティークレザーベルトを使ってトレーニングしています!
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トレーニングベルトのメリット
①腰が固定され上半身がぶれない(ケガの予防、フォームの修正)
②腹圧を高めてくれる
この2つです。
1つ目は上半身がぶれない☝
スクワットやデッドリフトでは、上半身が前傾も後傾もしてはいけません。
基本的には、腰から肩まで一直線を維持することが腰を痛めないために重要なポイントです!
↑僕の足笑
また、ある程度スクワットに慣れた人も、メインセット(一番高重量を扱う)の時は、しゃがんだ態勢から起き上がるときに、上半身が腰を支点に少し前後にズレる感覚がある人もいると思います!
フォームを正す意識を持つことも、もちろん大切ですが、太いベルトが腰をギュッと固定してくれるので、上半身がブレるのを勝手に防いでくれます!
腰や脊椎を痛めたら、トレーニングどころではなく日常生活にも支障をきたすのでケガの予防はマスト です☝
※写真は僕のアンティークレザーベルト☝
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2つ目は腹圧☝
腹圧が高まる感覚は、ベルトを使って実際にスクワットしてみないと分らないと思います。
お腹をギュッと絞った状況で、ベルトを巻くので、お腹がきつい状態です☝
ただ、使用していない時よりは絶対にお腹に力が入るので、商品の説明に書いてある通り全身の連動性が高まる感覚を味わえます☝
デッドリフトやスクワットのフォーム解説でも、
「軽くお腹にパンチをくらったようにギュッと力を入れる」
という解説があるのですが、その腹筋の力もベルトが後押してくれます!(^^)!
スクワットで特に力が必要な、しゃがんでから戻る動作のときに
“勝手に体が戻っていく。そんな力が後押しされる感覚”があります!
でも、しっかり足には負荷が掛かっているという不思議な感覚です!
ベルトを使った方が、使っていないときよりもハムストリングへの筋肉痛も増しましたし、重量、フォーム共に充実しているので是非使ってみてください!(^^)!
トレーニングベルトのデメリット
デメリットに関しては、メリットで説明したことの裏返しで、本来自分だけで鍛えるはずの腹圧×腹筋×上半身を前傾・後傾させない
こういった力をトレーニングでMaxに養えない×ベルト代がかかる×ベルトをするのは恥ずかしい
これぐらいしか思いつかないですね~~( ;∀;)
ただし、ベルトをしていても、腹圧や腹筋、上半身を前傾・後傾させない力は養えるのでそれよりもケガ予防に重きを置いてトレーニングベルトを巻くべきと僕は考えています<(_ _)>
ちょっと勇気いりますよね( ;∀;)写真は僕笑
ベルトを巻くのは、恥ずかしく
・ベルトがダサい
・ギュッと締めるためにウエストが細く見えてダサい
・ガチ勢みたいで嫌
こんな感じだと思いますが、ケガ予防、トレーニング効率アップが臨めるので是非検討してみてくださいね!(^^)!
また最近では、ゴールドジムの店舗でも女性用のトレーニングベルトも売られていますし、他のメーカーでもピンクのかわいいベルトもありますよ!(^^)!
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以下の記事も見てみてください(^-^)
スクワットで起き上がるときの上半身のブレは腰を痛める原因になりますので、初心者の方は特に注意が必要です。
太ももは全身の中でも多くの筋肉が集中しているので、少々無理を効かせたフォームでもある程度高重量を持ててしまうからです!