この記事では、ボクシングや空手のバンテージを巻く意味、理由や効果についてご紹介します!
僕は、ゴールドジム通販公式サイトで購入したグッズを使用して筋トレ歴4年になります!(^^)!
こんな感じ!(^^)!
通っているゴールドジムに、無料で殴れるサンドバッグがあったので、それを機にグローブを購入して練習していたんです!!!(^^)!
バンテージの意味
筋トレの時もそうですが、やはりどの世界にも意味のない道具というものは存在しませんし、必ず意味はあります!
本当に意味がないものは、世の中から消えていますよね( ゚Д゚)
僕はボクシングの初心者心理として、「グローブがあれば十分やろ!」と思い、普段筋トレグッズを購入しているフィットネスショップ通販公式サイトのカタログで、ボクシングのメーカーを調べ、購入しました!
パキスタンのNO.1格闘技メーカ「グローバルスポーツ」のグローブ。
グローブを揃え、むしろ「素人やのにやりすぎちゃうか??グローブなんか買っちゃって」というぐらいの気持ちでサンドバッグを殴っていました!笑
バンテージの存在は知っていましたけどね(‘ω’)
バンテージをまく理由
グローブを買うことで素人目線では十分道具を揃えた感じがするんですが、実際にサンドバッグを殴っていくと
・意外とサンドバッグは硬い
・手首に強い衝撃が加わる
・小指側がかなり痛い
・パンチを打つとグローブの中で、手の甲が結構ズレる感覚がある
空手だろうと、ボクシングだろうと、その道の人たちは必ずバンテージを巻いているはずです!
「初心者だからいらないだろ・・・」ではなく僕ら初心者は
・パンチのフォームも定まっていない
・ケガをするポイントも理解していない
・どこで力を入れる、どこで力を抜くなどもわきまえていない
怖いものなしのある意味、無敵状態でサンドバッグを殴るわけですから、むしろ手首や指の保護はしっかりしておくべきですよね💦
バンテージの効果
これはね笑
テーピングを巻いたことがある人なら、ひょっとしたら巻いたことがない人でも巻く前からバンテージの効果が分かると思います!笑
これだけの長さの、布を手首に巻いて固定したら、素手の時と比べてそりゃあ手首の保護、指の保護に効果抜群なのはわかると思います⤴⤴
テーピングよりも分厚い布をぐるぐる巻きに巻くので、正直めちゃくちゃ固定されて硬いです☝
素人なりに、よく巻けていると思います!様になってますよね??(^^)
このバンテージが意味なくて、素手と同じ状態なわけありませんよね笑
バンテージを巻いて、サンドバッグを殴った感想は
はいはいはい!笑
最初からやっぱり必要だったんですね🙇
指の痛み、手の甲のずれ、手首の衝撃⇒これらがバンテージを巻かない場合の2割ぐらいまで軽減しました!
“全て、痛みやズレがなくなった”というのは誇張表現になりますが、8割減は決して言い過ぎではありません!
バンテージを巻かない時と比べて
・手首がずれないので、ズバッとサンドバッグに当たる
・手首への衝撃も軽減⇒巻き方によってはもっと減らせそう!
・指の関節が痛くない
・深層心理で、安心感が生まれるのでパンチ力が上がる
・暑くて汗がやばい
こういった変化がありますし、もう少し巻き方が上達すれば、手首の衝撃はもっと抑えられそうです⤴⤴(自分の巻き加減が、手首は甘めな気がする☝)
やはり、筋トレの道具を初めて使った時と全く同じで「素直に最初から揃えるべきやな~~」と思いました( ;∀;)( ;∀;)
サンドバッグ打ちをした次の日は、手首が痛く、指を曲げ伸ばしするとじんわり重いような
「このままいけば痛めるんじゃないか??」という感覚が強かったんです!( ゚Д゚)