この記事では、ゴールドジムが販売しているアメリカ発の新感覚ダンベル、パワーブロックについてご紹介します!
普段筋トレをしている方以外は、ほとんど目にすることはないはずなので、おもしろいと思います(^^)
また、初心者から上級者までかなりおすすめですので、是非参考にしてみてください!
従来のダンベル
今までのダンベルは下の写真のようなものがほとんどですよね☝
昔は、鉄アレイと呼ばれていました。
今までというか、現在もこんな感じでジムに置かれていると思います!
2つとも世界的バーベルブランドのIVANKO社のダンベル☝(バーの部分が出っ張ってなくて、滑らかな表面が特徴的☝)
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楽天でダンベル売上部門1位のダンベルです☝(20kgペア)
ダイエットのイメージ画像に使われる写真もダンベルを持っていることが多いですよね☝
元々両サイドが重りになっているタイプや、2枚目の写真のように重りを足していくタイプがあります。
一番オーソドッグスなダンベルの使い方は、両手でダンベルを持ち、体の正面で上げ下げして上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるダンベルカールという種目☝
筋トレをしていない人でもイメージできるほど有名なトレーニングです!
ダンベルで出来る種目は、もちろんダンベルカールだけでなく、ダンベルが1セットあれば全身鍛えられるってぐらい有能なアイテムなんです☝
パワーブロックとは
パワーブロックは、そういった従来のダンベルに一石を投じる新感覚のダンベルです。
デザイン、機能性含め、全米で爆発的人気となっています!
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かっこいい~!!笑
まさに、コンクリートブロックのような形をしており、一見ダンベルかどうかわからないぐらい☝
パワーブロックのメリット
重量のセッティングが一瞬で済む
ダンベルやバーベルの重量変更は、筋トレを行う上で避けては通れません☝
筋トレ経験者ならご存じの通り、
・ジムでのダンベルトレーニングの場合
⇒ダンベルを取って、トレーニングしたい場所に持っていく
⇒トレーニングする
⇒歩いてダンベル置き場までいって
⇒使ってたダンベルを元に戻して
⇒新たな重量を持ってくる
⇒終わったら片づける
【もしくは、全部終わった後に一気に片づける⇒この場合は、他の人が使いたいときに妨げになる!】
・自宅のトレーニングの場合
⇒トレーニングする自分の周辺にダンベルや重りを置く
⇒重量を変えるために、違う重りを持って来たり、重りを付けたり外したりする
⇒トレーニングが終わったら一式を片づける
この作業が、どうしても必要です。
僕はこの作業がめんどくさいので、ジムの場合、出来るだけダンベル置き場のすぐ傍でダンベルのトレーニングをします!
しかし、当たり前に行っているこの作業がパワーブロックには一切必要ありません。
この煩わしい重量変更の作業を一瞬で行えるのが、パワーブロックの最大の特徴☝
写真のようにピンをぶっさして、上の写真のように重りを引き抜くだけです☝
慣れたら本当に3秒ぐらいでいけます!
「重量変更なんて、どうでもええやん!笑」と思われるかもしれませんが、筋トレで最大限追い込みたいときは重量を変更を結構行うので
1回重りを戻して、また持ってきて、トレーニングして、、限界が来たら軽い重量をまた取りに行って、、
ってやるのは、結構な労力なんです泣
また、通常、ラッドプルダウンやレッグエクステンションの重量変更の際は、金属ピンを差し込んで重りを決定します。
パワーブロックも同様ですが、樹脂製の調節ピンになっていますので、音や衝撃をしなやかに吸収するように設計されています☝
パワーブロックの重量
ゴールドジムのパワーブロックには3種類あり、重量の幅が変わっています!
・SP50 4.5kg~23kg(10ポンド~50ポンド)9段階⇒初心者・中級者は、このタイプで十分です。
・SPEXP 2.3kg~41kg(5ポンド~90ポンド)27段階⇒中級者~上級者向け☝
・ウレタンコートU-90 2.3kg~41kg(5ポンド~90ポンド)27段階⇒SPEXPの素材がウレタンコートになっています!
この3種類となっています。
ポンド換算ですので、kg数はおおよその重量になっています。
1ポンド=0.453592kg
ですので、参考までに<m(__)m>
どのトレーニング種目でも、SP50の最大重量である23kg以上を扱うのはなかなかの上級者ですので、ほとんどの方がSP50で十分事足ります!
上のデカ文字がポンド表示、下の小さい数字がkgです☝(9段階ですね(^^))
限界まで追い込める
筋肉は、限界まで最大限追い込むことで肥大を繰り返していきます。
マックスの重量をあげられなくなったら、重量を下げて行うドロップセットを採用しているトレーニーも多いはず。
パワーブロックは9段階も重量を調節できるので、ドロップセットも幅広く可能になります。
正直、従来のダンベルで9段階も重量を揃えようとすると
ダンベルを置く場所を取るし、値段もかなり高くなるとイメージ出来ると思います。
SP50ならSP501セットを購入すれば、限界まで追い込めるセットを組めるのが大きなメリットです!
場所を取らない
パワーブロックは、場所を取らないのも1つの特徴。
縦19cm横30cm高さ17.5cm
※SP50の場合
従来のダンベルは0.5kg間隔ぐらいでこのようにズラッと並んでいるのが一般的☝
今回ご紹介のパワーブロックはこんな感じで、めちゃくちゃスタイリッシュ。
ジムでも1番ぐらい場所を取るダンベルゾーンがこれだけで済むのもうれしいメリットです(^^)
※スタンドは別売りです!
おしゃれ
家にパワーブロックがあったらおしゃれですよね(^^)
ぶっちゃけ、これをおしゃれととるか、意味わからない形と取るかは紙一重ですが僕はおしゃれだと思っています笑
サビサビの鉄アレイが無造作に置かれているよりもかなりおしゃれです。
・体を鍛えている
・スタイリッシュな道具を使っている
・煩わしい重量変更などを一瞬で出来る機能性を持った道具を買うセンス
・最新のトレンドを抑えている
このような、センスの持ち主と思われること間違いなしです笑(よく言い過ぎかな笑)
無造作に置かれたダンベルってなんか高校の部室みたいで、汚いイメージなんですよね~~☝
大げさに褒めすぎましたが、生涯トレーニングし続けるのであれば、この機能性溢れるパワーブロックは購入に値すると個人的には思います!
値段
気になるのがお値段ですよね。
最新で、スタイリッシュで、機能的で、パワーブロックの総代理店であるゴールドジムが販売している(他のフィットネスジムなども販売しています)、、、
となると、、
ぶっちゃけ高いんでしょ???
って思う方多いと思います笑
値段がSP50で、63720円(税込)(2つペアで)
えぐ、、、、!ダンベルでこの値段は高い!!
とさすがにトレーニング好きの僕も最初は思いました。
でもですね!
先ほどのこの写真のIVANKOのダンベルで考えるとラックだけで(ダンベルを置く台)
23万円もします!笑
もちろん、ダンベル業界でも、マックスに最高品質のIVANKOの製品なので素材なども拘っている結果、値段も高いというのもありますが。
ですが、楽天などで売られているダンベルも平気で15000円超えてくるものもあります。(20kgぐらいなら☝)
場所を取らない、重りを何種類も買う必要がない、煩わしい重量変更が一瞬で済む、機能性もおしゃれさも◎
などを考慮すると高くないと僕は思います!!(もちろん高額な出費に間違いはありませんが笑)
日々のトレーニングの中で、「6万円の出費より、かちゃかちゃ重量変更するだけで済むならマシ!」という方なら上で紹介したラバーのダンベルでも全然問題ないと思います!(^^)
強度は人それぞれですが、生涯に渡ってトレーニングしていく方であれば、「日頃の重量変更や片付けの手間やストレスを考えたら高くない!」と判断する方も多いのでは??と個人的には思っています☝
おすすめな人
・生涯的に体を鍛える考えがある頭のいい人!
・ジムを開いたり、自宅にトレーニングスペースを設けたいと考え中の方(省スペース、省コストで済みます☝)
・既存のジムのダンベルのスペースを削減したい方(明らかにスペース減りますよね笑)
・これからトレーニングを始める方~筋トレ中級者
こういった方には、是非ともおすすめです。
上級者の方は、パワーブロックの魅力が伝わりやすいと思います。
ですが、初心者の方こそ、このような機能面を追及したアイテムを使うべきです。
ダンベルの軌道なども考慮して設計されていますので、意識していなくてもクオリティの高いトレーニングが可能になっています!
正規品を買うには
パワーブロックの正規品を買うには、ゴールドジムの通販公式サイトでの購入がおすすめ☝
パワーブロックをゴールドジム通販公式サイトで見る☝
楽天やアマゾンで見たい方はこちら☝
ゴールドジム、楽天、いずれの販売サイトにせよサイズによって、欠品中のことが結構あります!
欠品中の時は、ゴールドジム販売サイトから予約順に出荷出来るので是非1度問い合わせてみてください!
せっかく何万も払って買ったのに、模倣品は避けたい!という方は、ゴールドジム通販公式サイトをおすすめします<m(__)m>
まとめ
以上が、ゴールドジムのパワーブロックのメリットや使った感想でした。
機能性もオシャレ度もMAXなこのパワーブロックを是非使ってみてください!(^^)
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